2007年7月5日木曜日

ビアクルーズパーティー

おはようございます。aegif マーケティング担当役員の加納です。



このブログや弊社社長のブログでも触れられていますが、先日東京湾でビアクルーズパーティーを開催しました。
aeigfだけでなく、仲良くさせていただいている友人の方達との共同企画でしたが、
200人もの人に集まっていただき、好評のうち終了することができました。
来ていただいた方はどうもありがとうございました。
夜景や音楽や風(小雨まじりでしたが)やお酒などと色々な要素がありましたが、
やはり多くの人に来ていただいたことが、パーティーを華やかにし、
好評であった一番の理由かと思います。



こんなに多くの方に来ていただいた要因としては、
 ・ビアクルーズという企画自体が面白かったこと
 ・参加費を気軽な価格帯に設定したこと
 ・人数を限定したこと(実は最初の案内では120人限定としていました)
などが挙げられますが、私個人の思いとしては、
 ・今まで培ってきた人間関係と信用
の成果だと感じています。(自画自賛になってしまいますが)
「あの人の企画だから楽しいに違いない」
「あの人が企画しているから大勢連れて行って盛り上げてあげよう」
といったように、まずは個人を信用していただき、
それが企画への期待へとつながったのでしょう。
これは、前回の忘年会での雰囲気や日々のお付き合いの中で生まれるものだと思います。
こういった毎回の積み重ねで信用力が高まっていくのでしょう。



この事は会社にも当てはまると思います。
大企業であれば、企業の信用力で個人の信用力をカバーしてもらえます。
しかし、弊社のような社歴も短く小さな企業では、個人の信用力の積み重ねが企業の信用力となっていきます。
いかに個人に対して信用力をつけるかということが非常に重要ですので、
日々の一つ一つの仕事を真摯に行わなければいけないと改めて思いました。



今回のパーティーで残念だったのが、多くの方に来ていただいたため、
私自身が直接お誘いした方とゆっくりお話しすることができなかったことです。
一部の方とは話をしたり共通項のある方を紹介したりすることができたのですが、
全員とは話をすることができませんでした。非常に申し訳ないと思っています。
次回はもう少し人数を抑えてコミュニケーションを深くできる形にしたいと思います。



(文責 Kano Shonosuke)