リンク: Alfresco
パリで開催されたAlfresco Community Conferenceに参加してきました。
Community Conferenceへの参加は初めてでしたが、今後のVision、Road Map、デモ、事例紹介など、興味深いプレゼンテーションが聴くことができ、大変面白かったです。
何よりも、普段Eメールでしか会話したことのないAlfrescoのメンバーと顔をあわせることができたのが良かったですね。
やはり、見たことのない人とのメールのやり取りより、相手の顔を頭に浮かべながらやり取りをするほうが、コミュニケーションも円滑になります。
Conferenceでは各セッションに質問タイムがあるのですが、日本と同じようにあまり手を挙げて質問する人はいませんでした。活発に質問するのはアメリカ人だけなのでしょうか。
その代わり、ランチタイムには、テーブルに豪勢な食事(前菜、メイン、デザート)が用意され、その席に座ったAlfrescoメンバーの人と気軽に会話ができるような形になっていました。
日本では立食形式のコミュニケーションセッションはありますが、あまり着席形式のものは聞かないように思います。こういうのは面白いですね。
我々の席にはAlfresco Supportチームの人がいたため、日本からの要望をしっかりと伝えてきました。日本語関連のエラーが少なくなるように今後に期待です。
Road MapなどConferenceの内容は、また後日、紹介したいと思います。
(文責 Shonosuke Kano)