47.7% of the companies responding (from US, Europe, Asia, etc.) said that the current economic climate hasn’t changed their attitude towards adopting open source, 46.5% however said they are more likely to adopt open source
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Optarosが運営する企業向けのオープンソースソフトウェアのディレクトリサービスEOSに、451グループによって最近発表されたCAOSレポートの内容が紹介されています。(もちろん、オープンソースでビジネスをやっている人間にとって都合のようニュースだったとわけですが)
最新の調査結果では47.7%の人がこの経済危機によってオープンソースの製品に対する態度を変えることはない、と回答したそうですが、その一方で46.5%の人はオープンソース製品を採用しやすくなった、と答えています。そしてその主な目的は、当然1位はコストの節約で43.9%なのですが、次ぐ26.7%のグループが「柔軟性を求めて」ということだそうです。
そして実際採用した人の87%以上がその決断に満足をしているとのことです。
(文責 Ishii Akinori IT-Coordinator)